クラブハウスの紹介

「バナナハウス」は、福岡市と北九州市のほぼ中間、福津市(旧津屋崎町)の宮司浜ビーチに位置する会員制ヨットクラブです。玄界灘に面した宮司浜は、白砂青松の海水浴場で知られる海辺の町で、商売繁盛の神様、宮地嶽神社のある土地としても有名です。豊かな自然の他にも、福岡市、北九州市、筑豊方面のどこからでも車で1時間以内と好立地なのも魅力のひとつです。

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ここの1階部分がクラブハウス           白砂のビーチが目の前に広がる

バナナハウスは、1人乗りのオリンピック種目であるディンギーヨット「レーザークラス」の活動拠点で、日本レーザークラス協会に「レーザー津屋崎フリート」として登録されています。クラブハウスは国内屈指のセイリング環境を提供し、また、宮司浜ビーチから西に開いた広い海面は、絶好の風と波に恵まれています。
セイラーの中には、ここを「Sailing Haven」と呼ぶ人も少なくありません。

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芝生、プール、左奥が艇置ラック          クラブのデッキから見るビーチ

各地のレースで上位入賞をめざす人、ゆったりとセーリングを楽しむ人などさまざまです。週末の練習に加えて、毎月のフリートレースでは年間チャンピオンの銀の優勝カップの争奪戦が繰り広げられます。
また、夏の気持ちのいい日には、沖合に見える「相の島」までクルージングを楽しんだり、「恋の浦」沖にシュノーケリングに出かけたりします。風のない日は、プールサイドのデッキでビール片手にヨット談義に花が咲いています。

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